記事一覧・人気記事
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脱炭素
炭素賦課金(カーボンレビー)とは?GX-ETSとの違い
2028年度から導入予定の炭素賦課金について、基本的な仕組みからGX-ETSとの違い、導入スケジュール、企業への影響までを解説します。 -
脱炭素
EU-ETSとGX-ETS:制度比較と日本への示唆
EU-ETSは2005年に開始された世界最大の排出量取引制度です。20年の運用実績から得られた教訓と、2026年開始のGX-ETSとの制度比較を解説。 -
脱炭素
GX-ETSが電力業界に与える影響:発電・小売事業者の対応
GX-ETS第2フェーズで発電事業者が対象に。石炭火力・LNG火力の排出枠コスト差、JEPX卸売価格への波及、小売事業者の調達戦略、2033年度の有償オークション開始に向けた電力業界の対応ロードマップを解説します。 -
脱炭素
GX-ETSの排出枠価格:価格安定機構と市場メカニズム
GX-ETSの排出枠価格(2026年度:上限4,300円、下限1,700円/t-CO2)と価格安定機構(プライスカラー)の仕組みを解説。EU-ETSとの価格比較、毎年3%+インフレ率の段階的引き上げ、企業経営への影響と課徴金制度について整理します。 -
脱炭素
東証カーボン・クレジット市場とGX-ETS取引市場
日本のカーボン市場を支える2つの取引基盤を比較解説。東証カーボン・クレジット市場(2023年開設、J-Credit取引)とGX-ETS取引市場(2027年秋開設予定、排出枠取引)の仕組み、棲み分け、海外市場との接続展望をまとめました。 -
脱炭素
GX-ETSの対象企業と算定ルール(MRV)
GX-ETSの対象企業の判定基準(Scope 1で年間CO2排出10万トン以上)と、MRV(計測・報告・検証)の3ステップを解説。温対法ベースの算定方法、第三者検証制度、課徴金の仕組み、2029年度の本格実施に向けた準備について整理します。 -
脱炭素
GX-ETSの排出枠:割当・取引・償却の仕組み
GX-ETSの排出枠(アローワンス)の基本を解説。ベンチマーク方式とGrandfathering方式の違い、市場取引と償却のプロセス、バンキング制度、価格安定機構(プライスカラー:上限4,300円、下限1,700円/t-CO2)の仕組みをまとめました。 -
脱炭素
カーボンクレジットとは?J-Credit・JCM・適格クレジットの種類と活用
カーボンクレジットの仕組みから、日本で活用できるJ-Credit制度・JCM(二国間クレジット制度)、GX-ETSでの適格クレジット活用(年間排出量の10%まで)、東証カーボン・クレジット市場の最新動向までを解説します。 -
脱炭素
GX-ETSとは?日本版排出量取引制度の全体像【2026年最新】
2026年4月から本格稼働するGX-ETS(排出量取引制度)の全体像を解説。3つのフェーズ構成、対象企業(年間CO2排出10万トン以上の約300〜400社)、排出枠の仕組み、価格帯(1,700〜4,300円/t-CO2)など、制度の基本を網羅的にまとめました。 -
容量市場
kWh供給力確保義務の「とりまとめ案」が提示 ── 制度設計WG第10回【2026年3月】
2026年3月の制度設計WG第10回で、小売電気事業者のkWh供給力確保義務の「とりまとめ案」が提示されました。履行措置、確保量、需要算出方法など主要論点の結論の方向性を解説します。 -
需給運用
小売電気事業者の「量的(kWh)な供給力確保義務」と「中長期取引市場」新設 ── 制度設計WG【2026年2月】
2025年12月〜2026年2月の制度設計WGで議論された、小売電気事業者への量的(kWh)な供給力確保義務の制度骨格を解説。N-3年度5割・N-1年度7割の確保水準、履行措置のA案B案、複数事業者による共同調達など5つの論点を整理します。 -
需給調整市場
【需給調整市場】 揚水随意契約とは何か──需給調整市場での導入経緯と論点
需給調整市場での調達難・価格高騰を背景に、揚水発電を使った「随意契約(揚水随契)」が2024年度から段階的に導入され、現在は5エリアで運用中です。市場調達比で大幅なコスト削減効果が報告される一方、市場縮小や前日取引化との整合性をめぐる議論は2026年2月時点でも続いています。導入の経緯・各エリアの状況・現在進行中の論点を整理します。 -
需給調整市場
【需給調整市場】市場の全体像と参加の流れ:基礎から2026年度の制度変更まで
需給調整市場は、一般送配電事業者(TSO)が周波数維持・需給バランス調整のための調整力(ΔkW)を調達する市場です。5商品の区分、参加資格、アセスメント・精算の仕組み、2026年度からの制度変更まで、市場の全体像をわかりやすく整理します。 -
インバランス
【インバランス】補正インバランス料金の上限(C値)300円/kWhへの見直し―制度設計・監視専門会合での議論の変遷
2022年度から暫定200円/kWhが続いてきた補正インバランス料金の上限(C値)が、2026年10月1日より300円/kWhに見直されます。制度設計・監視専門会合での第1回(2024年9月)から建議(2025年7月)に至る議論の変遷と、JEPXシステム更新延期に伴う施行時期変更の経緯を解説します。 -
JEPX
【電力制度チャンネル】第24回:小売電気事業者の量的な供給力確保と中長期取引市場の整備について
第4回「電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG」では、量的な供給力の確保を求める意義や中長期取引市場の検討、制度設計に向けた論点整理が行われ、最後には、今後のスケジュール案も提示されており、現時点では、2029年開始(2030年および2032年の量的供給力確保)とされています。 この動画では、2025年8月8日に開催された、 第4回 電力システム改革の検証を踏まえた制度設計WG 資料4『小売電気事業者の量的な供給力確保の在り方と中長期取引市場の整備に向けた検討について』を中心に、量的な供給力確保の在り方と中長期取引市場の整備に向けた検討状況について紹介いたします。
